第9話：新たな写真のあり方〜和紙に写真を印刷してみた〜

Season 1

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今回は和紙に写真を印刷してみるとどうなるのか？ということについてお話ししています。いつもはツルツルの写真専用の紙に印刷したり、パンフレットにしてみたり「当たり前」な印刷が多いです。しかし、写真家の河野英喜としてはもうちょっと面白いことをやってみたいと思ってしまいます。

そこで日本で３人しか職人がいない日本一丈夫な和紙と言われている「石州和紙」を使って写真を印刷することに挑戦してみました。通常の和紙であれば100円ショップに売っている習字の半紙のようにすぐにインクが滲んでしまいます。和紙なので当然と言えば当然でしょう。

しかし、本当に当たり前なのでしょうか？

本当に写真を和紙に綺麗に印刷することができないのでしょうか？

そんな当たり前を疑ってみるところから始まった石州和紙に写真を印刷するプロジェクトのイマに迫ってみます。

Podcastでこんなことを聞いてみたい、「これってどうなの？」という単純な疑問や感想などお待ちしています！

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